自分らしくナチュラルに☆

60代、楽しく元気に暮らしたい

腰痛、小田凱人選手♿🎾

寒波で大変な思いをしている方々に頭が下がります。
少しでも早くほっとできますように<(_ _)>♡


我が家ではオリーブ油が凍っておりました⛄



1/23(月)
早朝に布団の中で腰が痛くなり、きりっとした痛み(普段はぼわっとしている)
起きてからは前傾すると痛みが出る。
2年前と同じ感じで(腰痛)動くのがちょっと怖かったので、
日中はホカロンを貼って温めていたら回復しました。
翌朝に少し痛みを感じた程度。
軽くすんでよかった(*´ω`*)



📺…
「報道ステーション」で車いすテニスの
小田凱人(おだ ときと)選手(16才)が修造さんのインタビューを受けていました。
彼を知ったのは昨年で、あっという間に勝利を積み重ね、
10月の楽天オープン決勝では国枝選手を圧倒するほど(最後は国枝さんが踏ん張って優勝)でした。


その中で驚いた言葉が2つありました。
①障がいを受けたことに対して「すごいラッキーだったなと思った」
②「うまくいくわけがない」それが普通。そこでくじけたりはまったくない。
ええーっ?!
そんな考え方があったの?
そんな風に思えるなんて、どれだけの苦労をしてきたのだろう。。


堂々とした佇まい。困難に打ち勝つ強い気持ち。
何度見ても16才とは思えません。…どころか尊敬します。



以下、自分の為に書き残しておきます。
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血液検査をして「死ぬんじゃないか」っていうくらいの数値が出たこともあった
誰も経験したことがないような経験をしたことが
●すごいラッキーだったなと思った(障がいを受けたことに対して)
自分の病気も珍しくて何万人に1人
選ばれたつもりで胸を張って


9才の時左股関節に骨肉腫(骨のがん)と診断され
プロサッカー選手になることを夢見ていたが叶わなくなり、
病院のベッドでロンドンパラリンピックの決勝(国枝選手)を見てかっこいい


迫力というか表情というか
試合中の雰囲気に圧倒されて…
サッカーの夢は閉ざされたけれど
車いすテニスで世界一になりたい


11歳・13歳でがんが肺に転移
今でも4カ月に一度の検査が欠かせない
不安をどう捉えているか?
●「うまくいくわけがない」
うまくいかないのが僕の中では普通
そこでくじけたりはまったくない


車いすテニスをやりたいと思ったから
そのためにリハビリや治療を頑張ったりと思えた
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小田凱人選手自身の佇まいも
迫力、表情、圧倒されます!
かっこいいです🌟
全豪オープン決勝、頑張って💨