甲子園、読書とコンポスト
0対2
9回裏2アウト1、3塁
からの逆転サヨナラホームラン💨
横浜高校の試合を見て、
「1点ずつ返して行くのかな。逆転するかな」
などと思っていたら・・
えっ?!
すごい!ホームランの存在を忘れていました(^^ゞ
すごいなぁ。
「ときをためる暮らし」 つばた英子・つばたしゅういち
半自給自足の暮らし、私の憧れる生活が綴られています。
「私たちが土を肥やすためにやってきたことは、
とにかく落ち葉をたくさん入れること。
それと、コンポストで熟成させた肥料を混ぜて。」
玄関前のちょっとした掃除を億劫に感じていたその落ち葉が、
この瞬間に、生き生きとした魅力的な物に変わりました✨
集めて袋に入れたら、ふかふかのクッションに思え、
お掃除も楽しくなりました。
酷暑になるキッチンで臭いに悩まされていた生ごみも、
コンポストで解決できたら楽しいだろうな。
落ち葉とコンポスト、
自分でもやりたい!と思って調べました。
落ち葉は、プランターでは活用できなさそう。
腐葉土にするとか?→手間と場所が必要なので、こちらはあきらめ。
コンポストは、イメージを覆す手軽でおしゃれな物がありました!
さっそく購入。
手提げバッグ(ペットボトルのリサイクル)に底板を敷いて、
内袋にコンポスト基材(土みたいな形状)を入れ、
生ごみを混ぜて、
ファスナーを閉めて、雨のかからない風通しのいい台の上に置きました
うまくできるといいな。
内袋はプランターとしても使えるそうです。
今年は生ごみをベランダで乾燥させてみました。
あっという間に乾いていい感じ。
コンポストが届くまでの1週間ほど楽しんでいました。
億劫にならなければ乾燥も良いかも☀️
本の話に戻りますが、
「世の中のしきたりに従って流されないで、
自分に具わった(そなわった)感覚で物事を判断する」
というところにも強く共感しました。
おつきあいも(楽しくても)どこかで線引きをしないと、
時間が足りなくなり、結果疲れるし、私はストレスになります。
お断りすることに申し訳なさがあるし、
また、しきたりに従っていない自分も
ダメな人間のような気持ちが抜けきれません。
そうするしかできないのだからとわかっていても。
なので、これを読んで励まされました(*^^*)