茶々さんの本を読みました。

本屋さんで手に取ってパラッとめくり、まず飛び込んで来たのが
栗や公園や山椒の美しい写真🌰🍂🍃🍁
いつもの美味しそうなお弁当はもちろん、エッセイやレシピもあって、ワクワク🤩
茶々さんの事を知らなかったとしても、大切にレジに持っていく1冊です。

ローズマリーや、おにぎりを握っている写真も素敵だし、
茶色に黄色や緑、赤をのせていくという描写や、
表紙の「茶々」の文字のレイアウトなど、
うっとりと惹き込まれました。

おせち料理を、たいへんなのに楽しくてさらに作ってしまうという、
その生き生きとした様子にワクワクするし、

P41の、初対面の女性に声をかけた気持ちがとてもよくわかるし（私もやると思う笑）

当時中3だったお嬢さんに「世の中には勉強より大切なものがあることを教える」話では、
私も高1だった娘とグラフ選手🎾の引退ツアーに行った事を思い出し、
やっぱりそうよね。一生に一度だもの、チャンスは活かさないとp(*'▽')q
同じ事をしていて、うれしくなりました。

レシピがわかりやすい上に、プラスアルファのコメントもあって至れり尽くせり。
読む人への愛情が感じられます♡

ダントツの感想は、
好きな事に夢中になっているその様子が、とても好き(๑´▽`)/
です☆